「境界」のこと。

ちょっと古い近所の団地。

そんな団地を走っているとき感じたことは・・・
道路と敷地、敷地と敷地、そして交差点、その境(さかい)には
「曖昧さ」があるということです。
もちろんその部分は土地の一部を使って「外に対して」計画されています。
この「余裕」は・・?
当時は今と比べ、必要駐車台数が少なかったり、少々は広い敷地面積だったりとかいう
物理的な要因がまず考えれます。

住む人の考え方はどうでしょう・・

「新しく出来た分譲地で家を建てても、なんかマンションに住んでる感じがする」
というような話をよく聞きます。
キッチリと遮蔽された境界を気持ちの中にも持っていることが、
広がりを持たない個の集合体で終わってしまっているのかもしれません。

この団地では、一人一人が隣人を想い、繋がり、助け合い、
そんな「近所付き合い」が出来ていることが
豊かな「共有部」をつくっているんだと思います。


大事に手入れされてる感じでした。

優しい印象の交差点。

もこっとした生け垣。

なかなかの迫力!

木の塀がいい感じでした。

 

コメントは停止中です。